再生可能エネルギーを選ぶ|平板載荷試験で安心を買える|マイホームで暮らす為の義務

平板載荷試験で安心を買える|マイホームで暮らす為の義務

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安定感のあるエネルギー

再生可能エネルギーのなかでも地中熱は、天候や夜間といったことに左右されない安定感を誇るエネルギーです。地域によって温度差があるものの、地表から2〜3m下は、一年を通して同じ温度に保たれています。この温度を夏場は冷房として利用し、冬場は暖房として利用する、それが地中熱利用システムとなります。地中熱利用システムは、近年公共の施設や大規模観光施設などでも利用され、注目が高まっています。エアコンなどにこのシステムを使用することによって、電力消費量が半分ほどになる場合もあるのです。ただし日本国内では普及率がまだ少なく、設備費用が高価になる傾向があります。再生可能エネルギーを設置した場合には国の補助金対象となりますが、差額の出費はまだ大きいです。地中熱利用システムにおける熱交換器の耐用年数は、50年以上といわれメリットはありますが、コスト回収には長い年月がかかるということは覚えておきましょう。

寒冷地から都市へ広げる

地中熱利用システムは、日本中のどこでも利用できますが、特に寒冷地などではそのメリットは大きくなります。通常のエアコンでは、外気温がマイナス15度になると使用することが出来なくなります。また寒冷地では空気式の室外機は暖房効率が悪く、電気代が余分にかかるという点もあります。そこで水を使った地中熱利用のヒートポンプが選ばれているのです。北海道などでは暖房設備は灯油に頼ることが多数でしたが、近年の原油高騰などにより灯油代が上がったことに加え、原油のように限りがあるエネルギーに頼らない再生可能エネルギーが注目されてきているのです。地中熱利用システムは、節電効果が高いのと同時に、室外機からの熱の放出がありません。このシステムが都市で広がれば、ヒートアイランド現象の問題解決にもつながると言えるでしょう。